長湯温泉の温泉のご紹介

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長湯の温泉のご紹介

長湯温泉で現在利用されている源泉は51あり、毎分4,479リットルの温泉が湧出しています。すべての温泉に炭酸ガス(二酸化炭素)が含まれていますが、その量により呼び方が異なります。
温泉1リットル中に1,000mg以上の炭酸ガスが溶け込んでいるものを「炭酸泉」といい、1,000mg未満を「炭酸水素塩泉」といいます。

長湯温泉には、炭酸泉と炭酸水素塩泉が混在しており、温泉1ℓ中に、概ね300mg~1,400mgの範囲で炭酸ガスが溶け込んでいます。そしてその多くが、30℃~50℃の高温域に分布しているのも大きな特徴です。高温には溶け込みにくいとされる炭酸ガスが多く含まれ、しかも広範囲で大量に湧き出ている日本屈指の温泉地です。

長湯の炭酸泉

長湯温泉の効能

炭酸ガスは、入浴効果を高め心臓病、胃腸病、リウマチなどに効果があります。
入浴することにより体内に炭酸ガスが吸収され、それが全身の血管を拡張して血流をスムーズにします。血液に流れがスムーズになることで血圧を下げ、心臓の負担が軽くなるので、心臓の働きが改善されるというわけです。
また、炭酸イオンの働きが皮膚の炎症を抑えたり、関節リウマチ、坐骨神経痛のような痛みや運動障害を伴う疾患などに効果があります。長湯温泉は、重炭酸イオンとカルシウム、マグネシウムを多量に含み、その上に鉄分も含有していますので、アレルギー性疾患や慢性の皮膚炎、ジンマシンに効果があります。

主な含有成分

陽イオン
ナトリウムイオン、マグネシウムイオン、カルシウムイオン
陰イオン
炭酸水素イオン、硫酸イオン、塩化物イオン
遊離炭酸濃度
全体平均値 777.7ppm

飲泉文化

ヨーロッパでは古くから、温泉療養として飲泉(温泉を飲むこと)が行われてきました。特にドイツでは、「飲泉は野菜を食べるのと同じだ」といわれており、その効果が認められています。
ヨーロッパで古くから飲泉が行われていたように、長湯温泉でも温泉を飲むという行為は古くから行われており、浴用と同じように重要なものと考えられています。大地の恵み、ミネラルをそのままお飲みください。

長湯温泉の飲泉文化

飲泉による効能

炭酸ガスは胃腸の働きを活発にし、水分の吸収をよくしますので、温泉を飲むことにより、胃腸病、肝臓病や便秘に効果があるのは言うまでもなく、利尿効果により痛風、尿管結石、膀胱炎、糖尿病、慢性胃腸炎に効果があります。
ただし、あまり飲みすぎると下痢をすることがありますので、1回100~200cc、1日200~1000ccが適量といわれています。

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